いびきの治療法

いびきの治療法

病院でのいびきの治療法には、どのようなものがあるのでしょうか。

睡眠障害を専門に診ている医療機関には、睡眠障害の専門医が待機しています。
グーグルなどで「日本睡眠学会」と入力すると検索できます。

その他、自宅や勤務先から通える距離の、呼吸器科、歯科、耳鼻咽喉科、精神科、メンタルクリニックなども相談にのってくれるでしょう。
また、いびき外来という新しい診療科もあるようです。


病院での治療内容には、次のようなものがあります。

(1)生活習慣改善や睡眠時のアドバイス

(2)鼻づまりの薬や、扁桃腺が化膿している場合の抗生物質などの投与

(3)歯科では、睡眠時呼吸障害治療用の口腔内装具(マウスピース)を作ってくれます

(4)その他、鼻や扁桃腺などの手術

専門医の指導を受けて、適切ないびき治療をしましょう。

いびきと病気

いびきと睡眠時無呼吸症候群

いびきを止める方法を探すことにおいて、もっとも重要なことは、原因を知ることです。

いびきの原因となっている病気の一つに「睡眠時無呼吸症候群」があります。

睡眠時無呼吸症候群には、次の3つの種類があります。

1.閉塞型
鼻からのどまでの空気の通り道が詰まってしまい、呼吸が止まってしまう症状

2.中枢型
脳から呼吸器へ命令がストップするため、呼吸しなくなる症状

3.混合型
閉塞型と中枢型の両方の要素を持つ症状


上記の睡眠時無呼吸症候群うち、最も症例が多いのは、閉塞型です。

それでは、閉塞型の主な症状を見ていきましょう。


(1)周期的にいびきと無呼吸が繰り返される
1時間に5回以上の無呼吸や呼吸が弱くなる症状が出ます。


(2)一晩に何回も目覚める
呼吸が止まるので、当然、苦しくなって目を覚ましやすくなります。


(3)トイレへ行く回数が増える
呼吸が苦しくなると、心臓へ戻ってくる血液の量が増えます。
そうなると、尿をたくさん作るホルモンが出てしまうのです。


(4)寝返りが増える
息が苦しくなると、もがくような動きが増加します。


(5)目覚めたときの頭痛
これは、睡眠中、血液中の炭酸ガス濃度が高くなるこにより、頭蓋骨内の圧力が上がるためです。
また、胃液の逆流による胸焼けや喘息が起きやすくなります。


(6)睡眠不足
夜中に何度も目が覚めると、当然、眠りが浅くなるので、昼間に強力な睡魔に襲われます。


もしも、いびきの原因が、睡眠時無呼吸症候群の場合は、
まずは医師の診断を受けることが、いびきを止める方法の第一歩といえるでしょう。

いびきを止める方法

いびきを止める方法【寝具編】

いびきを止める方法を紹介しています。
今回は、いびきを止める方法【寝具編】です。


(1)いびきを止める敷布団

敷布団は、やや硬めの物が良いでしょう。
その理由は、仰向けでいびきをかくと、呼吸が苦しくなるので、寝返りが多くなるのですが、
柔らかい敷布団だと、寝返りがしにくいのです。

適切な敷布団選びも、いびきを止める方法のひとつです。


(2)いびきを止める枕

あまり高い枕を使うと、首が曲がる角度が大きくなります。
そうなると、舌がのどに落ちて、のどが圧迫されるようになり、
その結果、いびきが発生しやすくなります。

上半身の角度を適正にすることにより、いびきを止めるようとする枕には、このようなものがあります。



適切な枕選びも、いびきを止める方法のひとつです。

また、この他に、センサー付きの枕もあります。




(3)いびきを止める寝方

いびき防止には、横向き寝やうつぶせ寝がいいでしょう。
仰向け寝は、舌がのどに落ちやすいため、呼吸の際、空気の通り道が狭くなるのです。
そうなると、気流が乱れて、いびきとなります。

また、抱き枕は、横向き寝の姿勢を安定させる効果があります。

適切な寝方も、いびきを止める方法のひとつです。

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